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10 | 2018/11 | 12

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よろず屋しき。一件目 


 また厨二病がパンデミックを起こしたので新しい小説でも
 新しい。と言っても構想辞退は去年辺りからあり
 画力がついたら4コマで書きたいなぁと思っていたやつです
 内容的にはR-15スレスレかと

 
 本来、キャラ紹介は本文でするのですが
 例のごとく私に文章能力などないのであえ紹介文をのせます



「よろず屋しき」

・秋(あき)
 たぶん主人公。きっと主人公。あと変態
 十九歳。♂。黒髪平均な長さの身長平均より少々高め
 よろず屋しきの住み込みの唯一社員

・春瀬(はるせ)
 人間の三大欲求のひとつが具現していそう。あと変態
 二十歳。♀。ごげ茶髪ロングの身長やや高め
 よろず屋しきの店長

・冬司(とうじ)
 店長。あと変態。サド
 二十一歳。♂。黒髪短髪茶グラサンの身長やや高め
 コンビニ兼ショップの店長

・千夏(ちか)
 店員。あと変態。マゾ
 十八歳。♀。茶髪セミロングの身長やや低め
 コンビニ兼ショップの唯一の社員



 主に変態的なこの四人の話でしょうかね
 基本、日常的な風景だけかいていくつもりです
 というか続くのかどうかも分かりません

 性格も定まっていませんし行き当たりばったり系です
 ◆マークはただのメモ帳がひとつ埋まったときの印と区切りぽいですかえ
 なんだろうメモ帳三つ分くらいいかないと話がまとまらない

 あと続きを全く考えていなかったどうしよう

 それでは時間つぶしにつかったことすら後悔する小説をどうぞ


  

 ――時刻は午前5時。一部の人々は起床していつも通りの毎日を送るために活動を開始するような時間帯だ。そんな滅多に起きない時間に俺こと秋は同居人に起こされていた
「なぁ、すけべしようやぁ・・・」
 というスケベ親父のような不愉快なセリフを三日月のように口をゆがませた満面の笑みで放つやつがいたからだ
 寝不足でガンガンする頭を気にしつつ重いまぶとを開けると、仰向けで行儀よく寝ていた俺に誰かが馬乗りになっていた。馬乗りになっているやつは同居人の春瀬だった
「・・・・・・・。」
 無言の反発を続けるも笑みは変わらずただ上から見下ろされているだけの状態がしばらく続く。しばしの無言を破ったのは春瀬だった
「なぁ、すけべしようやぁ・・・」
 先ほどと全く同じセリフ、どうやら諦める気はないらしい。「はやく諦めないかなぁ」と心の中でぼやく
「おれらたしか昨日の夜したよな・・・?」
 まだ寝ぼけているためか昨日なにをしたのかが鮮明には思い出せないでいた
「またしたくなった」
「・・・・。」
 神様いくらなんでもここまで底なしにする必要があったのか?と答えてくれない神様に疑問を投げかける
 そう、こいつは底なし。言ってみれば性欲のパラメータだけ突き抜けているということだ。若いという理由があてはまらなくらいの意味でだ

 これは自分のくせではあるのだが、人の問題点を見つけ整理するのが得意なのだ。それを別段伝えるというわけではないが、その人がこういう人だと理解しやすくするための自分なりの考え方だ
 
 それに最低限のことはしているはずだ、なんら問題などないはずだ。と声にだすのも億劫になってきたところで睡魔が再び訪れた
 こいつにはどうあがいても勝てる気などしないというものだ
「二度寝しる。おやすみ」
 若干呂律もまわらなくなってきたらしい。春瀬はというと今にも泣きそうな顔をしている、大の大人が泣くなよな・・・そう思いながら二度目の眠りにおちていった

                       ◆ 

 ――午前8時。二度寝をし寝不足による頭痛も起きないくらいしっかりと睡眠時間をとることができた。いつもは起きる時間はでたらめなのだが今日は仕事の依頼がきている
 
 仕事。というのは春瀬がやっているよろず屋のことだ
 よろず屋というのは俗にいうなんでも屋だ。雑務といえるかいえないかの仕事をしたり時には清掃だってれっきとした仕事のひとつでもある。危ない系のお仕事は引き受けるわけにはいかないのだが

 適当に事務所の掃除でも済ませようかと思っていると視界の端になにかを捉えた
 ・・・・春瀬だ。壁の隅にうずくまっている、どうやら朝の俺の態度がこたえたらしい。こっちに非がまったくといっていいほどないのでしばらく放置しておくことにした
 しかし仕事の準備などをしているやはり視界には入ってしまって集中できないので仕方なくも
「春瀬・・・そんなところでうずくまっていないで支度しろ。今日は店長たちが依頼届けてくれるんだから」
「・・・どうせうちには店長たちくらいしか来ないじゃないか」
 落ち込んだような不機嫌のような感じで言葉を返される
 春瀬の言うとおりではある。道路の向かいにあるコンビニ兼ショップの店長たちとは俺は一年ちょいという付き合いながら旧知の仲といえるほど親交は深い。春瀬は子供のころからの知り合いだという
 今更こんな姿をみせても気にもとめないだろうということらしい

 店長たちがくる時刻までしばらく話をしながら時間をつぶしつつ支度をしていく。今回の依頼は電話ごしにだいたいは知っている
 依頼はなんでも屋らしい迷子の猫の捜索らしい。店長たちが詳細な資料や写真などを届けてくれる予定になっている
 春瀬の機嫌も落ち着きを取り戻した頃、玄関のチャイムが鳴った

                       ◆

 シルエットが二人。店長の冬司さんと店員の千夏さんだ
 この二人がうちに依頼をまわしてくれることによって生計がなりたっている
 ただこの二人も問題点がいくつかある。ひとつは春瀬同様常軌を逸している変態であること。まぁかくいう俺も含まれているが一番の問題はそこではないのだ。それは・・・

 俺だけに緊張が走る。時間の流れが急に遅く感じる。意を決し張り詰めた面持ちのままドアノブに手をかけそして・・・――
「どりやぁあ!ミス○ルティ○キィックゥ!!」
「がっはぁっ・・・げふっぅ」
 案の定、千夏さんの見事な蹴りが俺の腹部にきまった
 ドアの上のふちに指をかけ体を浮かせる。そのまま重力を使用し振り子のように俺めがけて強烈なけりをたたきこむ。並大抵のひとならば不可能な所業だ
 
 そう一番も問題点とは俺が毎回玄関を開ける際に活力あふれる盛大な蹴り技をかけられる点だ
 店長は依頼を届けてくれるためわかるが、おそらく千夏さんはこのためだけに来訪している
 引き戸なため視界があけた瞬間に蹴りがとんでくるのだ対処の仕様がない。ただ一度だけ扉の裏にかくれながら開けたときがあるが真横のガラス窓をたたきわってきやがった。ガラスの修理費は意外と家計にきびしいのだ
 なので全てをあきらめた俺は、いかにして衝撃を逃がすことだけに集中するのだが、衝撃というか熟練度が違うため毎回身体の芯がゆさぶられるような蹴りをうけている
 店長に懇願したが、おもしろいから。と一蹴されてしまった

 想像以上の激痛にたえつつも依頼の詳細がかかれた資料を手渡れた。すぐに目を通していく
 色は黒。首輪をしていて色は赤。それと写真がいくつか
 見失った時刻、場所まで明記されているのでおおまかな予想がたてられる
 だが少し気にかかる内容が・・・
「あぁそれとな一番の重要点だ。その黒猫、お腹に子供がいるらしい急いだほうがいい」
 内容を気にかけていた俺にわかりやすく簡潔に店長が教えてくれた
 気になった点というのが猫が迷子になった時間から依頼になるまでの時間と依頼の期限の短さだった。それなら納得がいく
「分かりました。急いで依頼をかたづけます」
 横で意識がどこか遠くに行っていたやる気ぜろの春瀬をせかしつつ支度を急ぐ
 
 こうして迷子の黒猫捜索がはじまった

 この時のおれたちは黒猫があんな事件につながるなんて思いもしなかった
 (ホラー的引き) 

 

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